数年前、ジミヘンを検索してたら、たまたま検索に引っかかり、そのまま試し読みをし、絵がきれいだし面白そうってことでブックオフで何冊か購入。巻数が進むにつれ、なかなか中古で売ってなかったのだが、駿河屋やブックオフオンラインでちょこちょこ調べつつようやく現在の18巻まで揃いました。
というわけで7巻くらいまで読んだ後、結構日をあけて8巻以降読んだのだが、かなり面白い！
自分的には結構なハイペース読み切った。
以下ネタバレ含む。
序盤はジミヘンに取り憑かれ、伝説を残さなければ死ぬってとこから、バンドのメンバー集めと、なかなか話が進まなくちょっと退屈な感じに、カートコバーンとか出てきて、どんな方向に向かうんだろうと思ってたら、メンバー集めの展開がかなり熱い展開に。特にオリジナル曲作る〜光岡部長加入のくだりは、すばる先生の背景も描かれて、読み応えがあった！
最新巻である18巻では27Clubパートと高校生パートどちらも先が気になる展開に。
そしてここまで壮大なストーリーだとどう着地させるのも気になります。
ついでに去年John Mayerの特集組まれてたので購入したギターマガジンにも、番外編が載ってて、そちらはそちらでよかった！
