ナビアプリ

自分への戒めを込めて今回の記事を書きます。

 

車で移動中の出来事。

車移動で使用しているのは基本、車についているナビです。

ただ、更新等を行っていない為、恐らく新車販売時点の内容なのかなと(多分新車時は2019年)。

結構、道が変わっていることがあったりで、有料道路が無料になっているケースや、謎の遠回りを指示してくることがある。

 

車についているナビ以外だと、スマホのアプリでGoogle Map、Yahooカーナビ、(Iphone標準の)マップあたり、基本、無料のものを使っています。

 

Google Map=道については状態を問わず、とりあえず最速ルートを案内される=かなり難易度の高い道を指示したりと、結構怖いことがあるので使用頻度低。

 

Yahooカーナビ=Googleのような無茶はせず、安心して走れる道を案内してくれる。一方で、最速とは言えず、遠回りされることもしばしば。使用頻度は高。

 

マップ=今までの認識ではGoogleとYahooの中間くらいなのかなと思っていました(なるべく最速だけど、Googleほどは無茶しない的な)。使用頻度中。

 

 

最初に書いた通り、基本車では車のナビなのだが、バイクの場合、上記、スマホのアプリを使用しており、Yahooでの道がちょっと遠回りということもあり、最近はマップをよく使っていました。

 

 

先日、車で車のナビをセットし出掛けた際、途中、事故の影響で迂回しなければならなくなった。

明らかに目的地に対して超遠回りをしている感じで表示されていた為、急遽、マップアプリに切り替えてみた。

車のナビとは違い、迂回したとしても目的地に向かってだいぶ短いルートになった!

というわけで、マップに従って進んだ結果、とんでもないことになった。。。

 

 

若干、狭い道だなと思っていた時はよかったのだが、気づけば激狭な商店街に誘導され、道は狭い、人が大混雑、道端ではお店が営業中という、進むに進めない状況に。

だからと言っても、後ろもごった返しでバックもままならない。。。

 

パニックの中、窓を開けて通行人に車行けますか?と聞いてみるも、無理ですよと。。。

仕方なくバックでも戻ろうとするも、ごった返しの状況変わらず、戻れない。。。

 

 

見兼ねた商店街のお店の方々が、行っちゃっていいからと、先導して下さった。。

 

お店の陳列物を寄せてくれたり、途中、曲がり角の際も、そのまま行くとぶつかるから、一旦バックして!と、丁寧に誘導してくれた。

本当に申し訳ない感じで、何とか脱出しました。

こんなやり取りしているもんだから人も集まってきてしまい、この車何してんだ(怒)!的な感じの視線を受け、最悪な状況でした。。

 

 

何とか脱出後、目的地について、先方と話している中で、スマホナビに従ったら大変なことになったこと伝えたら、通ってきた道はどうやら、緊急車両等は入ってこれるように道路判定されているらしいが、ほぼ歩行者専用的な形となっているとのことだった。

 

 

マップアプリについては、たまに激セマの川沿いルートを案内したりと、ちょっと難易度高いなと思ったこともあったが、今回はマジで大変でした。。

 

ナビを過信せず、慎重に運転していきたいとあらためて感じた日でした。。