この間、DVD借りて見ました。
映画の感想はと言えば色々と考えさせられる内容でした。
そんなわけで、感想はさておき、西暦1969年と言えば
ウッドストック音楽祭
ウッドストック・フェスティバルとは――――――――――――――
1969年8月15日（金）から17日（日）までの3日間、アメリカのニューヨーク州サリバン郡べセルで開かれた、ロックを中心とした大規模な野外コンサート、音楽祭のこと。
30組以上のロックグループが出演し、入場者は40万人以上であった。
当初、主催者側は、1万人から2万人程度の入場者を見込んでいたが、実際は40万人以上が参加し、ほとんどの人が入場料金を払わなかったため、事実上無料イベントの様相を呈した。
会場への高速道路は、会場に向かおうとする人々でごった返し、この週末は雨の上に、施設は人が混み合い、参加者は食べ物やアルコール、ドラッグを分け合っていた。
ウッドストック・フェスティバルは、単なる音楽イベントとしてのみならず、1960年代のカウンター・カルチャーの集大成であり、ヒッピー時代の頂点を示す象徴と捉えられている。
主な出演ミュージシャンは、ジミヘン、ジャニス、ジェフベック、サンタナ、ザフー等など・・・。
まさに、音楽に革命がもたらされた時代ではなかろうか。
そんなわけで、この時代を生きた人はマジで羨ましい。
