HIKAKIN & SEIKINの2020年の新曲です。ダウンロード開始早々、iTunes storeで購入しました。
「今」、「夢」と続き今回もよい！あくまでも個人的な感想ですが、「YouTubeのテーマソング」や「雑草」から比べると、「今」以降の音が好きです。
「YouTubeのテーマソング」は、2012年から3年越しにリリースしたわけで、初期のバージョンから比べると素晴らしい感じに仕上がっているのと、「雑草」については、下積み時代のことがテーマになっているとのことで、当時をリアルタイムでは知らないですが、素晴らしい曲に仕上がっているなと感じます。
ここまでは、YouTuberが作った曲って感じる部分があるが、「今」以降はミュージシャンとして作られた感が感じられます(すみません、完全に個人の感想でしかありませんが)。
「今」は特にメロディーが好き。「夢」はメロディーの裏で鳴っている音が好きです(Aメロの裏で鳴っているアルペジオとかね)。後はヒカキンさんのビートボックスもカッコいい！
「光」は「今」のようなマイナーな曲調の中、鋭さを感じる曲であり、ヒカキンさんの口笛がまたよいです。耳に残る電子ベース音が裏で響き渡っているのが印象的、伴奏、メロディーラインともによいです！
お二人はミュージシャンではないので、年に1曲作るだけでもかなり大変とのことですが、いつかアルバムとか作ってくれたら嬉しいですね。
