少し前に、電子書籍のシェアが伸びている的なニュースを見た。自分は電子書籍って、無料でダウンロードできるもの(or できたもの)しか購入した事ない。ただ、去年少し部屋の整理をした際、結構な量の本、漫画を実家送りにした。
それでも、まだそれなりの量があり、減らしたい気はある一方、実家送りを免れたのは、現在も刊行中だったり、お気に入りで残しておきたい分です。
自分は、見ていたアニメが終わった時、原作も買いたいなってのをブックオフで購入するケース、それと、プレイしているゲームの攻略本も買いたくなっちゃって、今後買おうと思っているゲームの攻略本を先に買ったりしてる。
というわけで、片付けても定期的に本買ってしまうのです。
これが電子書籍になる事で、スペースを空けれるので移行したい気はあるのだが、どうしても踏み切れない。
本に限らず、CDやゲームも現物派なのだが、こちらは少しずつ心境が変わってきた。
CDについては、そもそもデジタル配信のみのものがあり、これはCDがそもそもない。デジタル配信系はiTunesストアで購入している。なお、購入しようと思ったものがCDもあり、かつCDだと特典ついているので、その場合は現物一択になる。
ゲームはSwitchのニンテンドー関連はダウンロード版にしている。なんだかんだ、ソフトの入れ替えがないのがよい。そして、Switchのニンテンドー系ソフトは、オンライン特典チケットを使用することで、9980円でソフト2本と引き換えられるのがよい。さらに、ニンテンドー関連ソフトはあまり中古でも値崩れしなく、セール時期であれば中古より安くなるのでダウンロード版に手が出しやすい。
なお、CD同様、特典付くと迷う(サードではありがちだが、ニンテンドーはあまりないので良いけど、特典あると現物に揺らぐ)。
ちょっと電子書籍とずれたけど、本が移行できないのは、やっぱり値段。
流行ってる本だと中古でもそれなりの値段で、電子書籍の方がキャンペーンとかで安いこともあるみたいだが、自分が手を出すのって、結構安くなってたり※(多分アニメ終わって落ち着いた頃に欲しくなるからか)、ブックオフのセール時期だからこそ欲しくなってしまうのです。
加えて、スマホだと読み辛い(画面小さいので)。タブレットで見れば良いのだが、いつも手元にあるのはスマホなわけで。
※直近のブックオフのGWセールでは、流行っている系をちょっと探したのだが、流行っている系はブックオフの市場に全然在庫がなかった。4店舗回ってここまでないってちょっとびっくりです。少し時期を置いて購入しようか・・・と、結局、紙で購入するんかい!?ってね。
うーん、電子書籍には当分踏み切れなそうだ。
ゆるキャン△は電子書籍が安いんですが、きれいな絵は本で持っておきたい。
はたらく細胞はテレビでも取り上げられたからか、ほとんど在庫ない。